グランギニョル('82)待望の初CD化!
<Progressive On Demand Studio recently works>
restored and remastered by Chihiro S.
at Progressive On Demand Studio
'80年頃、ライブハウスシーンで絶大な人気を誇ったプログレバンド、グランギニョル。
その唯一のスタジオアルバムの、初CD化です(完全限定生産盤)。
私こと Chihiro S.が本作のリマスターを担当したわけですが、
「グランなら本来こうあるべきであった」という路線で、攻めのリマスター処理をいたしました。
コンテンポラリーかつダイナミックなだけでなく、ワイド感のある仕上がりになったかと。
グランの各メンバーにも好評なようで、ひと安心♡
同時発売の「月の下の人工楽園:ライヴ1981 」も手掛けていますので、そちらも是非!
(Chihiro S. wrote)
PaganProgFest2024
~千変万化~
ライブ映像公開!
Pagan Prog Orchestra 2024
ラスト・キャナリイ(グランギニョル cover)
出演
まぼろしペイガンズ
沖縄電子少女彩プログレ・ユニット
Pagan Prog Orchestra 2024
アンケート結果発表!
引き続きアンケートにご協力ください!!(Web担当より)
篠 毅 遺作展 + 谷充央展
昨年の PAGAN PROG FEST でも言及された“特殊写真家”篠 毅 氏の展覧会が開催されます。
Euro-Rock Press誌黎明期を飾った鮮やかなプログレ来日ミュージシャン写真をこの機会にぜひ!
Chihiro S. NEWアルバム
「The Chronicle of Mr. Chaos & Dr. Avant-Garde」
曲目解説、はじめました。
各曲の解説は、以下の曲目のリンクからお読みいただけます。
順次アップしていきますので、どうぞお楽しみください。
01.Happy Birthday To The Future (Dr. Avant-Garde)
02.Introduction (MABOROSHI PAGANZ)
04.Lonely Chamber Rock (Chihiro S. & Joe Yamamoto)
05.Tom O'Bedlam (MABOROSHI PAGANZ)
06.黒犬 Black Dog (half PAGANZ)
07.Happy Birthday To The Ironical New World (Mr. Chaos)
08.Black Corridor (MABOROSHI PAGANZ)
09.子連れ狼 Shogun Assassin (MABOROSHI PAGANZ)
10.The Spectacle Of The Dragonfly (half PAGANZ)
12.Troika (half PAGANZ)
13.Wreck Again II (LACRYMOSA PAGAN)
海外のプログレサイト“Progressive Rock Journal”に、Chihiro S. のインタビューが掲載されました。
Chihiro S. NEWアルバム
「The Chronicle of Mr. Chaos & Dr. Avant-Garde」
2022. 07. 04 リリース!
定価 3,000円(税込3,300円)
まぼろしペイガンズFacebookページより直接ご購入いただけます
画面右上の ボタンを押してください。
★以下のオンラインショップでもお買い求めいただけます。
★ワールドディスク店舗、ディスクユニオン各店舗にて販売中!
ディスクユニオン取り扱い店:
新宿プログレッシヴロック館 / お茶の水駅前店 / 千葉店 / 横浜関内店 / 横浜西口店 / 北浦和店 / 大阪店 / 名古屋店
ワールドディスク:店舗(東京・目白)
曲目:
01.Happy Birthday To The Future (Dr. Avant-Garde)
02.Introduction (MABOROSHI PAGANZ)
03.Oyster Bay (Chihiro S.)
04.Lonely Chamber Rock (Chihiro S. & Joe Yamamoto)
05.Tom O'Bedlam (MABOROSHI PAGANZ)
06.黒犬 Black Dog (half PAGANZ)
07.Happy Birthday To The Ironical New World (Mr. Chaos)
08.Black Corridor (MABOROSHI PAGANZ)
09.子連れ狼 Shogun Assassin (MABOROSHI PAGANZ)
10.The Spectacle Of The Dragonfly (half PAGANZ)
11.King Arthur (half PAGANZ)
12.Troika (half PAGANZ)
13.Wreck Again II (LACRYMOSA PAGAN)
musicians
Chihiro S. : saz, vo, flanger bass (on M1, 4, 7, 12), mellotron (on M1, 7), Irish Bouzuki (on M2)
タロット続木 Tarot TSUZUKI : violin (on M2. 5, 6, 8-12), mellotron (on M2, 5, 9), chorus (on M5, 9), bowed 大正琴(on M12)
吉江潤也 Junya YOSHIE: polyphonic drums (on M5, 13), bongo, djembe & perc (on M2. 6, 8-12)
佐藤圭一 Keiichi SATOW: oud (on M2. 5, 8, 9)
寺島真悟 Shingo TERASHIMA : Greek bouzuki (on M5, 8), ac-g (on M8)
白鳥エレナ Elena SHIRATORI : chorus (on M5, 9, 12), erotic voice (on M9)
ジョー山本 Joe YAMAMOTO : drums (frame drum(音鼓知振 Bendir)/FLATS bass drum, cymbal) (on M4)
未藍千紗 Chisa Mia : vo, voice, effects (on M13)
園丁 En Tee: piano & oboe (on M13)
All Arranged by Chihiro S.
Produce & Engineer: Chihiro S.at Progressive On Demand Studio
M2-4, 8, 13 Composed by Chihiro S.
M1&7 Composed by Mildred J. Hill & Patty Smith Hill
M5 Composed by unknown
M6 Composed by 田山雅充 Masamitsu Tayama / Written by 唐十郎 Jūrō Kara
M9 Composed by かまやつひろし Hiroshi Kamayatsu / Written by 小池一夫 kazuo Koike
M10 Composed by 平井康三郎 Kouzaburou Hirai / Written by 額賀誠志 Seishi Nukaga
M11 Composed by Rick Wakeman / Written by Rick Wakeman
M12 Composed by Petr Petrovich Bulakhov / Written by Pyotr Andreevich Vyazemsky / Tranlated by 楽団カチューシャ
Chihiro S.(vo, saz, MEL9)
Chihiro S. は'80 年にKatra Turanaで渋谷屋根裏にてベーシストとしてライブ活動を開始。その後'82年にリーダー・バンドLACRYMOSA を結成、フルスコアによる作編曲を始める。
Katra Turana/LACRYMOSAは英Recommended Recordsによってディストリビュートされ、日本のチェンバー・ロックの先駆けとして、海外で高く評価された。
90年代後半にサズ(SAZ)を弾き始め、’98年にはドイツのマニ・ノイマイヤー(GURU GURU)と共演もしている。
2009年にまぼろしペイガンズを結成。2011年に仏MUSEAよりCDをリリース。
元々は現代音楽や不規則変拍子とリリカルなメロディの融合したサウンドだったが、近年はダウナーでダルい中に緻密なアレンジを施した曲調を得意とし、プログレ/サイケ/チェンバー・ロック/現代音楽/アバンギャルド/昭和歌謡といった要素を、民族楽器/ヴァイオリン/メロトロンを交えて渾然一体 に提示して見せるスタイルは、唯一無二である。
2020年に「芸能生活40周年記念ライヴ」を予定していたChihiro S. であったが、コロナ 騒動勃発で中止となった(余談だが2年後に行われた「芸能生活40+2周年記念ライヴ」では、シルエレでコロナ渦以降最高の動員をはじき出している)。
ライブの準備と並行して制作が行われていたアルバム「The Chronicle of Mr. Chaos & Dr. Avant-Garde」で、Chihiro S.がここ10年~15年に演奏してきた楽曲をまぼろしペイガンズ/LACRYMOSA PAGANなど様々な編成で新録音、ソロアルバムでありながらコンピレーションのような様相を呈している。
また、Euro Rock Press 誌初代編集長であり、プログレッシヴ・ロック系音楽ライターとしても著名。古くはフールズ・メイト誌/マーキームーン(後のマーキー)誌の立ち上げに参加。LP/CDライナー執筆多数。
Discography In Discogs
(Acting, Literary & Spokenコーナーは、担当したライナーノーツ/歌詞翻訳の一部です)
https://www.discogs.com/ja/artist/1295146-Chihiro-Saito
YOUTUBE CHANNEL
https://www.youtube.com/channel/UCOeFd3gu5Vi2W48bkWdzB7Q
タロット続木(violin, mellotoron, vo)
ギター奏者である父(続木繁之)の勧めで、3歳よりヴァイオリンを始める。
10 歳まで児童劇団に所属し、本名の「続木太郎」名義で舞台、テレビ作品に出演。
大学在学中より、ロック・ポップスをフィールドとしたヴァイオリン弾きとしての活動を開始する。
2004年「ばんどえんど.」結成。シングル「うどん」にてCDデビュー。プログレ、ジャズ、演歌等をミックスした曲調と、破壊的な演奏で注目を集める。
2013年にまぼろしペイガンズに参加。キャッチフレーズは「日本最大のヴァイオリニスト」(物理的な意味で)
現在「AUTO-MOD」「Valentine's Turkish Fiddle」「砂山続き」などのユニットでも活動、自主レーベル「ECHO Records」を主宰しアーティストのプロデュースを行なう他、カルチャースクールにて音楽講師を務める。
また近年は、タロット占い師としての顔も持つ。
インフィニティライフ カルチャースクール 「弾ける!バイオリン・ウクレレ教室」
https://infinitylife.jp
寺島慎吾(Greek bouzouki, oud, tanbur, ac-g, vo)
プログレッシブロックや英国民謡や中東の音楽に影響を受け、一人で活動していた「しんご」こと、寺島慎吾。
ハードロックから影響を受けドラマーとして活動していた「ひでこ」と2011年にフォークデュオ「しんごとひでこ」を結成。
欧州や東欧や中近東の音楽から色濃く影響を受けた想像上の民謡を書くことを得意とし、ライブ時では様々な楽器を取り換え組み合わせることで、広範囲に渡る地域の音楽を体験出来ることで定評。
都内を中心に活動をし、2014年に1st「夜明けの呪文」を発売、2020年に2nd「アルベロとレイーナの戦士」を発売。
2022年のまぼろしペイガンズへのゲスト参加を経て、現在正式メンバー。
しんごとひでこ 公式ホームページ
https://shingotohideko.jimdofree.com/profile-1/
こうへい¨̮* (林)(drums, perc)
幼少期より趣味だった太鼓の達人とドラムマニアをきっかけに18歳よりドラムを始める。
2018年、3ピースのネガポップバンド「アナザーホリック」を結成。2020年上半期全国バンド図鑑に掲載される。
2019年よりライブサポートをきっかけにカホンを始める。
2021年、リズム&ドラムマガジン誌上ドラムコンテスト「MILESTONE」で準グランプリを獲得。
2022年、同誌上ドラムコンテスト「32BarDrumming」のファイナリストに選ばれる。
現在、ドラムセミナーイベントに講師として登壇、NHK他、各TVメディアに出演するなど、幅広く活動。
2024年よりまぼろしペイガンズに参加。
Official Website
https://exis1121.wixsite.com/kohei
織山臨太郎(bass)
17歳から、とあるスタジオ・ミュージシャンに師事し、ギター(マルチトラック録音のノウハウも)を学ぶ。
コロナ禍を機にベースを弾き始め、現在に至る。
2024年にまぼろし ペイガンズに参加。
本業は映像関係。手掛けた作品の中には、元パンゴの故・今井次郎のドキュメンタリー映画『芸術家・今井次郎』も(仕上げ担当)。
Pagan Prog Fest 2024
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ラスト・キャナリイ(グランギニョル cover)
Pagan Prog Fest 2024 アンケート結果発表!
Pagan Prog Fest 2023 アンケート結果発表!
PAGAN PROG FEST 2023 レビュー
まぼろしペイガンズの Greek bouzouki、oud等担当、寺島慎吾氏が、昨年開催されました
「PAGAN PROG FEST 2023」のレビュー記事を自身のブログに掲載しております。
PAGAN PROG FESTのライブの雰囲気が良く分かる記事となっておりますので、ぜひご一読ください!
Pagan Prog Fest 2022
まぼろしペイガンズ
Mephisto(Subway To Sally cover)
LACRYMOSA PAGAN
時間牢に繋がれて (Chained In A Time Prison)
Pagan Prog Orchestra 2022
Hassan I Shaba(HAWKWIND cover)
Pagan Prog Fest 2022 のステージ写真を掲載しました。
Progressive On Demand Studio